呼吸器内科

呼吸器内科

よつばクリニック 一般内科呼吸器とは、呼吸を行う(酸素を取り入れて二酸化炭素を排出するガス交換)器官です。 喉頭、気管、気管支、肺、横隔膜などを指します。呼吸器疾患全般を対象として適切な診断と治療を行なっています。特に、地域の高齢化に伴って増加している慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支喘息の充実を心掛けています。胸が「ぜーぜー」する、しつこい咳など気になる症状がある場合お気軽にご相談ください。


肺炎球菌ワクチンについて

よつばクリニック高齢の慢性肺疾患患者ではインフルエンザなどのウイルス感染時に肺炎球菌をはじめとした細菌性肺炎を合併しやすく入院・死亡のリスクが高いことが知られています。中でも肺炎球菌は敗血症になる危険性も高く、一般の抗生物質に耐性菌も多く出現してきています。肺炎球菌ワクチンは一回の接種で5年間効果が維持されます。インフルエンザワクチンに加えて接種されることをお勧めします。 ご希望される方はご予約ください。


呼吸器疾患全般

咳、息切れ、呼吸が苦しい、いびきなどの症状の診察・治療を行います。

呼吸器内科で扱う疾患

呼吸器感染症(インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎など)、気管支喘息、気管支炎、肺炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気胸、肺結核症、肺がん、肺非定型抗酸菌症

当院で行える検査

血液検査、尿検査、インフルエンザ迅速検査、心電図、胸部レントゲン、終夜睡眠ポリグラフィー、肺機能検査など


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